ソーシャルメディア WEBマーケティング

ソーシャルメディアの使い方 情報は拡散しよう

2015/07/09

             

ただ、コンテンツをアップロードするだけで、だれでも見てくれるわけではありません。
見てもらうためには、ブログの記事や動画をもっと知ってもらうための施策が必要です。
前回コンテンツマーケティングを3分で解説(動画)の後半です。
Facebookを使ってブログや動画を拡散する

検索対策だけではアクセスされない

パソコン市場が大きく落ち込む中、インターネット利用者がPCからスマートフォンへ変わってきています。
参照 スマホシフトとウェブ集客について
検索で必要な情報を探す人よりも、ちょっとした暇な時間を使い、facebookやツイッター YouTubeで興味のあるサイトや口コミを見る人が圧倒的に増えています。今後は、検索だけでアクセスされるよりも、ソーシャルで拡散することが、重要になってきます。
参照:スマートフォンからのインターネット利用者、2015年冬にはPCを超える可能性 ~ ニールセン、最新のインターネット利用状況を発表 ~

Facebookだけでアクセスが30000を超えた事例
ソーシャルで拡散し、ブログに閲覧者を誘導しています。検索エンジン経由ではありませんが、1日でアクセスが30000集まっています。
Facebookを使えば、「友だち」に情報を拡散することができますが、友だちが少なくても、発言力の高い人にキャッチアップされるとアクセスが集まります。昨年 Facebookとツイッターでアクセスが爆発した事例はこちらです。

ソーシャルメディアのデメリット

Facebookソーシャルでは常に新しい記事が時系列で表示されるため、時と共に忘れられ、いつの間にか、人の目に触れることがなくなります。賞味期限が短いとうのがデメリットです。

しかし、ブログや動画はいつまでも検索エンジン経由で閲覧されます。過去の役立つ記事が検索経由で見つけられ、またSNSでシェアされる・・。というような可能性もあるのです。

ソーシャルメディアのような賞味期限が短いコンテンツを「フロー」ブログや動画のように一度構築されることで積み重なっていくコンテンツを「ストック」といいます。

自分でメディアを作る場合は、ブログ、動画で「ストック」となるコンテンツを作っていくこと。
そしてソーシャルメディアを使い、ブログコンテンツ、動画コンテンツを拡散していくことで、より多くの人に知ってもらうこと。
この2つを「継続して」掛け合わせることが大切です

ソーシャルメディアは拡散だけではありません

ソーシャルメディアは、ただ自社のブログや記事の拡散だけではなく、友だち ユーザーとのコミュニケーションにも使います。
他の「友だち」の記事に「いいね」したり、シェアやコメントを返す。ツイッターではリツィートしたり、メッセージを送ったり
メールでは重くなるコミュニケーションですが、SNSでは気軽にコミュニケーションを拡げることができます。今は、LINEを使う方法もあります。お客様に合わせてコミュニケーションのツールを使っていきましょう。

-ソーシャルメディア, WEBマーケティング
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