経営マインド

商品三分に売り七分  ランチェスター法則

             

商品三分に売り七分
この言葉は、ランチェスター戦略の武田陽一さんの言葉

「どんないい商品でも伝え方や売り方、売れる仕組みがよくないと売れない」
ということです。
小さな会社★儲けのルール
これは必読。14年まえの本ですが、今年の7月にリニューアルして最新の事例も盛り込んでいます。

14年以上ロングセラーを続ける中小企業のためのバイブルをリニューアル
2002年の初版から14年、12万部を突破したロングセラーを30ページ以上増補、内容当時の成功事例を最新版にして新版として刊行。
ランチェスター法則とは、中小・零細企業が生き残るための戦略。
戦略と戦術の違いを知り、商品・客層・エリアを絞り、小さい部分で1位を作り、シェアを徐々に拡大していくともの。
また、大企業に競合しない戦略・戦術を打ち立て、顧客に忘れられないような戦術を行っていくという「勝つための法則」です

ランチェスターの戦略

商品 ちゃんと伝わっていますが?

いまや、様々な商品が世の中にあり、商品やサービスでは、どこも大きな差はありません。
そのため、これからは、自分たちの「個性」や「信頼を伴った関係性」を顧客と築くことが大切です。

「自分」を売り込む ことが大事なのです。

しかし、人間関係が構築されていても、
何を売っているのかわからない。どんなサービスが得意なのかわからない ということがあります。

何か仕事をお願いしたいと思っても、どんな仕事を頼めるのか?何が得意なのか? 

これを説明している人が少ないようです。

動画を使ったPR 

 
こちらの事例は、自分たちができること、得意なことを伝えています。
PR動画は「何ができるのか?得意なのか?」を伝えよう

PR動画は「何ができるのか?得意なのか?」を伝えよう

自慢やイメージでは、お客様は反応しない

動画でPRをしたいというご要望がありますが、商品の説明やイメージを伝えたところで、お客様は反応しません。
また、品揃えや豪華さをイメージで伝えても同じです。

自分はお客様にどんなサービスを提供できるのか?
どのようなお悩みに解決できるのか?
どんな体験ができるのか?

数ある商品サービスの中で、あえて1つを選び、対象のお客様も絞り込む
お客様に「ピンポイント」に伝わるサービスす=こんなサービスを探していた
いい商品だ!と伝わるわけです。

売り7分といいますが、単に「買ってください」を連呼するのではないのです。

自分の「個性」を覚えてもらい、「信頼関係」を築きながら商品を的確に説明する。

必要とされている人に届けるということが大切なのです。

わかりやすく伝えるなら、動画は効率がいい

中小企業向け動画制作サービスは、単にPR動画を作るのではなく、
充分なヒアリングをとおして、ターゲット(キーワード)とシナリオを考え直し、お客様に「伝わる」動画を作ります。

中小企業向け動画制作サービス

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