動画でブランディングするならiPhoneはやめよう

2014/09/16 2015/08/28

iPhoneで動画撮影する人が増えています。動画を発信する人が増えていること大変喜ばしいです。

しかし、iPhoneで撮影しても続かない人が多いのも事実ですね。

それは、iPhoneで撮影してもきれいに撮れない　その結果　いやになるのですよ。

ビジュアル、音声　全てが動画であらわになります。きちんとした映像、音声でなければ
折角のブランディングが台無しになることもあります。

iPhoneの動画が全てダメ！というわけではありません。
iPhoneで簡単に撮影し即配信できるというメリットはあります。
たとえばこんな動画　

いつでもどこでも動画が発信できるメリット　それがiPhoneやiPadです。

でも　簡単に配信できることと　見たくなる動画とは違いますよね。

もし動画を通して自分をPRしたいという方でしたら、しっかりと動画コンテンツを作ることお勧めします。
もちろん　内容が一番大切ですが、映像（特に光）　音声（マイク）があって
初めてリッチなブランディングが完成するのです。

もう動画を上げればいいという訳ではなくなっています。
コンテンツ作成、ちょっと手を加えてみることをおすすめします。

iPhone6に買い替えるのは6万~8万円ほど

デジタル一眼カメラは今なら　3万から~
デジタル一眼カメラの良さは「背景がぼける」というところです。
YouTubeに配信する、ウェブで画像を見せるだけなら、高額のデジイチは必要ないです。
参考商品

動画撮影なら三脚を
動画を撮影する場合はカメラを固定します。　安い三脚で充分

照明を用意しましょう
カメラ用の照明にはこんなのとか

こんな照明があります。

この照明は安いだけでそれなりですが、上記の撮影で使用しています。

トータルでも8万以内で収まる動画撮影機材（上を見たらきりはありませんが）
動画をちゃんと始めるならこのような機材も自己投資と考えてみてください。

追記：映像の写し方で工夫することは大切ですが、音声がしっかり聞き取れることは特に重要です。

音声入力用に外部マイクやピンマイクなども用意することもご検討下さい。
参照：ワイヤレスマイク　ATW-1701/Lを導入しました

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