経営マインド

倒産しない会社にするための5つの取組み

2017/06/06

             

日本の企業が変われない理由

*この記事は 2015年10月に書いたエントリーをにリライトしました。
早稲田大学ビジネススクール教授 相葉 宏二さんの興味深い記事がありました。
日本企業が変化できない3つの原因
3つの原因の中で特に印象深かったのは、これ「変化しないことの心地よさ」

日本は、結局みな自分だけは前の時代のルールで過ごしたいという願望が強く、昔の価値観がなかなか退場しない社会である。

50代の経営者、管理職には古き良き日本(バブル)、強かった時代の思い出が強いため、いつかは日本が復活するという幻想が強いものです。
2020年開催の東京オリンピックは、まさに象徴的な幻想であり、また日本が「昔のように」復活するという想いを強く願っている人が多いのではないでしょうか? 特に大企業や、古い慣習の残った業界では、「変化しない事が最高」という風潮があります。

中小企業の多くは、今はとりあえずなんとかなっているが、はっきり言って半年先も分からないものです。なだらかな下り坂にいる現状を変えなければ存続も危うい。大手企業と同じ変化しないマインドでいると大変な事になると私は思います。

変わらなけえれば淘汰される

butasan
取引先や業界が変わらないからいいや・・・と思っているのは危険です。
もしも、我々中小零細企業より、大企業の変化のスピードが早かったらどうでしょうか?
大企業でも変化を続ける企業は多くあります。例えば、ユニクロ、ソフトバンク、セブンイレブン、ローソン・・・ 変化をチャンスに変えていく企業は、全て成功しています。もし、まともにビジネスで戦えば、全く勝ち目がありません。AmazonやGoogleも同じです。
大手企業の変化よりもスピードが遅ければ、お客様も根こそぎ奪われてしまう。
それが多くの中小企業なのです。
大手企業、大資本が動く前に自分たちが変わらなければ、完全に淘汰されてしまうのです。

では、どうやって変化していけばいいのか?

当社もインターネットビジネスを初めて12年たちます。BtoB向けのソフトウェアパッケージを販売し、動画マニュアル分野では多くの大企業とお付き合いしていますが、いつまでもソフトの販売だけでは先が見えないのが分かっているので、3年ほど前からウェブコンサルティイング事業を開始しています。平坦ではありませんが、徐々に業態を変化させています。
自ら変化していくために、何をしてけばいいのか?簡単にまとめてみました。

1:大手、取引先に依存しない

ソフトウェアの販売、大手企業との蜜月関係があり、毎月の固定した売上げが確保できることは、中小企業にとってとても有難い事です。少々の無理な相談にも対応して参りました。それもこれも契約の延長、さらに深い繋がりを持つためにおこなってきたのです。しかし、大手企業との取引が未来永劫に続く事はありません。
大手取引先、大手販売流通会社の売上げに依存しないように、新規の顧客獲得に時間を使うようにいたしました。

2:商品、サービスを分散する

同時に一つの商材に売上げを依存しないようにしています。売上げの柱だったソフトウェアだけでなく、広告事業、コンサルティング事業など、売上げの柱を複数もつことで、リスクを回避しています。広告事業などは、本当に水物です(汗)もし分散化していなければ今頃当社は消滅していたでしょう。(笑えん)

3:忙しすぎないようにする

カレンダーの予定が真っ白になると、どうしても予定を埋めたくなる物です。facebookで友達の【忙しい自慢】を見ると「イライラ」とするときもありましたが(笑)いつでも、予定をフルに入れないようにしています。
なぜなら、変化するためには、前もって思考する時間が大切だからです。
スピードを上げるためにも、思考する時間を作り出す事がなによりも大切です。人と会う時間を作り出すこと、インプットする時間をつくりましょう。

新しい事を始めるために必要な「たった一つの事」

4:インターネットを活用する

ホームページは新しい事を試すために最も有効な手段です。少ない投資で始められ、なかなか上手く行かなくても、自ら軌道修正を行なう事ができます。新しいビジネスのマーケティング、顧客の反応を見るのもネットが最適です。
中小零細企業は新規事業、新規の顧客集めで、インターネット(ホームページ、SNSを活用できるようになることが最大の武器になることは間違いありません。

5:専門家の知識を借りる

ネット活用は情報発信だけではありません。専門知識や前例、アイデアなど、過去の事例や、競合の調査、これからのサービスの価格帯なども一通り調べることがでします。まずは、自ら情報収集にネットを使いましょう。
スピードを上げるためには、いい専門家を見つける事です。
まずはフォローし、ブログやfacebookで専門家の情報を集めてください。
その後、直接相談したり、セミナーに参加したり、書物を読んだり、専門家から知識を得る事です。特にこれから新しい事を始める場合、
未知の領域で1人で試行錯誤する時間はもったいない。社内の人間にも詳しい人間はいません。(全て社内のリソースでやろうと思うとうまくいきません。)

中小企業こそ、変わらなければ生きていけない

日本の大企業は、決定するスピードがことごとく遅い。そのかわり、一度決定した後の馬力は恐ろしい物があります。
我々中小、零細企業は、何よりも変化するスピードを上げ、大手が参入する前に、ビジネスを立ち上げ、先鞭を付けなければいけません。

余裕がある今だからこそ、変化ができます。

事業の変革、新規ビジネス、新しい事を試みる場合、思った通り行く事はまずありません。必ず、どこかで躓き、上手く行かない部分が出てくる物です。もしかして、100回の試行錯誤の後に上手く行く種が見つかるということもあるのです。
そのためにも、試行錯誤する余裕がある「今」、未来に向かってスタートを切ってください。

参考:会社を潰す方法 12の教え

会社をつぶす12の方法

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休日に行った江ノ島、参道は大混雑でしたが、江ノ島のハーバーは人もまばらです。2020年はここでセーリングの競技が開催されます。2020オリンピック
江ノ島通はここのハーバーのシラスピザとスペアリブを食べるのですよ(笑)
しらすピザ

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