差別化の新常識　その差別化　間違ってませんか？

2015/09/07 2015/09/08

商品・サービスの差別化を間違えている会社が多すぎます

商品が売れない。サービスが売れない時代です。安易な考えで差別化をすると失敗します。
競争時代を生き抜く
河を渡る「ヌー」ですね。先頭にいるヌーだけが自らの進む道を決断しているのです。
はたから見ると集団の区別はつきません。それぞれの違いは判らないものです。

安易な差別化とはなにか？そもそも何と差別化するの？　差別化という言葉をはき違えると商品は目立たないばかりか、どんどん売れなくなります。
差別化について２分でまとめてみました。是非　ご覧ください。

差別化するのはなぜか？

なぜ差別化するのか？
それは、お客様に商品購入の明確な理由を伝えるためです。
なぜこの商品、サービスは価値があるのか？
「こだわり」を伝えればお客さんが来る時代ではありません。
物に溢れている時代、こだわったサービスや商品も、お客様の共感がなければ、ただの自慢、機能説明になってしまいます。
だれでも「価値ある」商品を選びますが、価値は「売り手側の都合」ではないのです。