動画マーケティング

一般公開したくない動画 パスワードで視聴者を限定する

             

動画を特定のユーザーだけに公開するには?

有料会員や顧客だけを対象に動画を公開したい場合は、自社のサーバーでウェブサイトに動画を貼り付け、ウェブサイト事態を一般公開しない方法
または、イントラネットに動画を配信する方法が一般的でした。
しかし、個人の場合では、管理やコストを考えるととてもできないということが多いのです。
動画マニュアル

YouTubeの限定公開では見られてしまう

Youtubeには、urlを知っている人にしか閲覧できない「限定公開」というのがありますが、これでは、url自体をコピーされ一般公開していない人にも見られてしまうことになりかねません。また広告が表示されたり、関連動画に誘導されてしまうこともあり、クローズな動画とは言えません。

一般公開しない、広告を表示しない動画配信サービスvimeo

これらの問題を回避するウェブサービスがvimeoです。詳しい記事はこちらにもまとめています。
数本の動画ならサーバーに置くのもいいですが、数十本の動画コンテンツ、長時間のコンテンツを会員向けに見せるのであればvimeoをお勧め。
年間6000円前後(ドル建て59ドル)で使える、世界的に有名かつトラフィックも安定したサービスです。
参照:vimeo 広告なしの動画配信サービス

動画にパスワードを入れた例

今回、動画マニュアルの作り方DVDをリリースする予定ですが、一般ユーザーには公開したくないコンテンツの配置場所などにはこのサービスをオススメ。

パスワードは「webdemo」です。
参照:ビデオ編集が苦手な人におススメ パワーポイントとムービーメーカーを使った動画編集

スマートフォンで撮影しパワーポイントとムービーメーカーで編集した動画サンプル
細かな編集ではないので、プロのクオリティではないかもしれませんが、伝えるための必要十分な要素が入っています。
編集ソフトを覚えなくても、パワーポイント、ムービーメーカー そして「シナリオ」の考え方がわかれば
今まで動画を作ったことのない人でも、このレベルまではできるのです。

撮影で一番大事なのは、「シナリオ」です。

というわけで、業務用の動画配信プラットフォームならvimeoですね。

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